2016年6月30日木曜日

独裁者への挑戦-三宅洋平

ばあばに、教えられた「三宅洋平」という人。
山本太郎のなかまとして東京から出馬するらしい。
Abeさんがテレビに出ていると、ムカムカしてチャンネルを変えてしまうという人、これ見るといいと思います。
多少偏ったところはあるかもしれないけど、完全にオープンで、真っ正直な人だなあと思った。とにかく、「伝える力」というのがすごい。こういう政治家が増えると、日本は独裁者の野望で危ないところに持って行かれるのを止められるかもしれない。
でも神奈川では誰に入れればいいの‥
http://miyake-yohei.com/

歌も上手いのね、って本業だから当然か

2016年6月19日日曜日

藤野芸術の家

なっちゃん一家と藤野へ。ラーメン屋の入り口に熊が激突した、とニュースになっている相模湖エリア。確かに熊が出てもおかしくないような山里だ。
まずは、ニジマスのつかみ取り&釣りが出来るというところへ。
お金を払うと、小さな池にマスを放ってくれる。
 釣り堀には、マスがうじゃうじゃ。入れ食い状態。
魚はグラム料金 制で、その場で焼いてもらえるが、一匹あたり500-600円とお高め。
獲りたては、もちろん美味しい!
 そばの川
大きなオタマジャクシ
 小さなカエル
今日滞在するのは、「藤野芸術の家」という県立の施設。
陶芸や木工、ガラスのサンドブラストなどが体験出来る工房と、宿泊施設がある。
 ハルとユッピーはサンドブラストに挑戦。
 こんなケースの中でガラスに細かい砂を吹き付ける
 ハルがイラストを参考に下絵を書き、なっちゃんと私がカッターで切り抜く
 こんな感じになった
 サソリがなかなかかっこいいじゃん
じいじとばあばも到着し、夜はバーベキュー
日曜夜で、私たち以外のお客さんゼロ。
小雨が降ったり止んだりの中なので、貸切状態で屋根付きの炊事場を使わせてもらった。
 肉と野菜は施設に事前注文
 管理のおじさんが、夜9時まで見守る中、BBQ
 テントサイトにも一張りだけ。
ハルとユッピーとトモ君がテントに泊まる予定だったが、ハルが夕方から熱を出したのと、ユッピーも「クマが出たらこわい〜」と言うので、結局宿泊棟に泊まることに。まあそういうことも考慮して2部屋予約してあった。
果たして、トモ君一人でテントに泊まった感想は、「燻製をつまみながら好きなだけビール飲んで、静かにぐっすり眠れた」。

翌朝、雨は止み晴れてきた。
 カセットコンロでホットサンドを作ったり、ソーセージを焼いて、コーヒーを淹れて朝食
 朝のうちにテントをたたみ、工房で陶芸
乾かして、焼いて、釉薬をかけて、また焼く必要があるので、それはここの施設がやってくれる。私たちがやるのは、形を作るところだけ。
約1ヶ月後に完成して送ってもらうことに。
じいじは、ビヤマグ、ばあばはお皿、残りの粘土でなっちゃんとハルが箸置き
 私は、緑茶用の湯冷ましを作ったつもり。土の量からすると2つは出来る、と言われて、最初に2等分したら、どっちも小さくなってしまった‥ 3分の2ぐらいに縮むらしいので、多分小鉢ぐらいの大きさかな。
一人1000円ほどで出来るので、気軽に挑戦出来る。
大勢で賑やかで楽しかった。準備をいろいろしてくれたなっちゃん、ありがとう〜
近くの温泉に寄って帰った。

2016年6月16日木曜日

ばあばBD

ばあばの誕生会で集まった。しましまだらけ
 なっちゃんが、習いに行って作ったフラワーアレンジメント
華やかでステキ
 ケーキは、今回はスポンジから作って頑張った。生クリームを泡立て過ぎたのか、ボソボソな仕上がりになってしまったけど。
みんなからのプレゼント。ユッピーからは絵手紙とお花(小)、じいじからは絵はがき、なっちゃんからは傘とお花、私からはリサラーソンのプレートとピンクッションとブローチ
ハッピーバースデー♪

2016年6月12日日曜日

ロル

KちゃんとTさんと一緒に、Kッシーのうちにお邪魔。3月に生まれたロルちゃんに会いに。
花柄の服を着ているけど、れっきとした男児。色白で目がクリクリ。今のところKっしー似かな。
オランダ人のヨーグルト(仮名)は、ものすごく優しくてマメ。5種類もの手作りピザを次々と焼いてくれたり、コーヒー豆を挽いて淹れてくれたりと、ずーっと忙しく立ち働き。日本語ペラペラだけど、ロルにはオランダ語で話しかけていた。
 どれも具がどっさりで美味しい!
 出産祝いのタオル。名前、生年月日、身長、体重などが刺繍されていてかわいい。
ロルちゃんは、初めて来た大勢のお客に戸惑ったのか、喜んだのか、ほとんど泣かずにおとなしかった。Kちゃんがずーっと抱っこしていたからか。
Kちゃんは2度も抱いたまま寝かしつけるという意外な才能を披露。
 Kっしーらしい鮮やかな食器
かわいいロルちゃんにも会えたし、お腹いっぱい、おしゃべりいっぱいで大満足。
ごちそうさまでした〜

2016年6月8日水曜日

映画備忘録:「ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出」

最近物忘れがひどいので、映画の感想を記録していきます。
※ネタバレ注意です。辛口です。

二子玉川のシネコンへ。
「ローマの休日」的なストーリーということで、なんとなく選択。他にあまり見たいものがなかったし、事前にレビューを読んでしまったので、あまり期待もしていなかったけど。

舞台は第二次世界大戦の終戦日の英国王室。エリザベス女王の若かりし時が主人公。
二十歳前後のリリベットと妹のマギーは、終戦を祝うおめでたい日に、どうしても外出したくて仕方がない。世間のお祭り騒ぎに参加させてよと、渋る両親(国王夫妻)を説得し、垣間見た一晩の夢と現実‥というと確かにローマの休日風ではあるけど。
始まって間もなく、早くもイヤな予感が‥
レビュー通り、というかそれ以上に「つまんない」。
まずリリベットは美人で真面目なのはいいのだけど、妹のマギーが、かわいくない上に人騒がせでイライラ。お酒を飲んで見知らぬ男にホイホイついて行って、薬を飲まされ襲われそうになる。危うく難を逃れたけど、娼館に連れ込まれたことにすら気づかず‥その後も兵隊たちの宿舎にノコノコ入り込み、踊り狂って酩酊。
そんな妹を探して一晩中街を徘徊する羽目になるリリベット。結果的には、そのおかげで脱走兵ジャックと知り合うんだけど。

指折の名画と比べるというのがそもそもいけないんだけど、同じような設定にするなら、同じようにファンタジックで、夢のあるストーリーにすればよかったのに。
一晩の冒険譚の中身は見ていてちっともワクワクしないし、エピソードに必然性もなく、ストーリーが薄い。その割にはキーとなる2人の兵士は、無駄にいい加減だし。

と思い出したらまたイライラ。
学生時代は年に100本以上映画を見たことが自慢だったワタシ。
もうここ何年か、映画館なんて年に1、2回行けばいい方。そんな数少ないうちの一本がこれというのは残念だった。

2016年6月3日金曜日

朝食で有名な

横浜の赤レンガ倉庫で開かれている水彩画のスケッチ展にじいじの絵を見に行った。
じいじ、ばあば、川越ばあば、なっちゃんと待ち合わせ会場へ。
じいじの絵は、会員推挙として選ばれていて、それはそれでいいことなんだけど、そうなるとこの会に頻繁に参加しなければならず、これ以上、絵の会を掛け持つのは大変‥ということで、あまり手放しでは喜べないみたい。

さて、ランチは食べログで調べたところ、ここには「Bills」がある。少し前に「世界一の朝食」と話題になったお店の2号店(1号店は七里ガ浜)で、スクランブルエッグとパンケーキが有名らしい。
広々した店内は、それほど混んでおらず、広いソファ席に案内された。
文字のみのメニューはイラっとする見にくさだけど、店員の兄さんに聞いたら、フレンドリーな感じに説明してくれた。アメリカっぽい?
いくつかのプレートをみんなでシェア
チキンとアボカドのサラダ。パクチーやライムでオリエンタルな香り
 ズッキーニのフリッターとチキンのつみれっぽいフリッター
 サーモンのオープンサンド チャービル?やケッパーが散っている
 パスタともう一種のサンドイッチは撮り忘れた
デザートはもちろんパンケーキ♪
左がリコッタチーズ、 右はベリー
どちらもフワフワ。テレビでメレンゲを泡立ててたもんな〜
どれもお高めだったけど、見た目もオサレで美味しかった
 晴天&強風ナリ。
海保の建物が見える。
横浜市民なのに、滅多に行かない「ヨコハマ」。